2013/10/30

洛北ブロック懇親会


京の奥座敷移りゆく自然の恵み、風薫る平成25年5月25日(土)、
山地水明の地貴船、山里の風情、美しい自然に囲まれた“ひろや”にて恒例の関西大学京都支部洛北ブロック懇親会が開催されました。

25人のメンバーが集まり、一の瀬副支部長の開会の挨拶により懇親会がスタートしました。

初参加していただいた関西大学副校友会長北島弘一郎支部名誉顧問の挨拶と最近の関大の近況を交えた話をしていただき、洛北ブロックの石田宗久京都支部相談役に乾杯の音頭をとっていただき、川床料理をスタートしました。



この日は天候にも恵まれ、貴船川のせせらぎを聞きながら初夏の川床は日差しを遮る青楓も目に鮮やか、瀬音の響きも心地よく、澄んだ空気の中、各テーブルはいつも以上に話の輪が広がり、いつもと違うコミュニケーションがあったように思います。

あっという間の2時間でした。最後に西村副支部長の中締めの挨拶で会は終わりました。

個人的には来年も同じ場所で催したいと思いました。

新田省三
(S38商)

第2回カラオケ大会実施


早や発足3年目を迎えた京都支部カラオケ同好会も井口同好会会長の下、会員も30名近くに成り、第二回優勝大会がホームグラウンドの「レインボー」で開催されました。

18時よりの予選会は公平を期して機械採点により上位5人を決めるが参加者のレベルアップが著しく大激戦と成り、続く19時30分よりの決勝は決勝進出者5名以外の採点により実施され、日夜、カラオケ道一筋に励んでおられる福田昭氏(S34経)が3年に亘る努力の結果、悲願の栄冠を勝ち取られ、満面の笑みで前回優勝の大藪氏より優勝杯を授与されました。


優勝杯を手にする福田昭氏


ちなみに、決勝も1位から5位まで3、4の僅差でメロディの余韻が閉会までつづき、来期の大会に向け盛り上がった次第でした。

振り返ると会員一同のレベルは、日々の各会員の“歌好き”の熱心さが実を結び、予選・決勝を通じて紙一重にアップ全員が入賞を狙えるレベルに達していると思います。

このように書いていくと堅苦しい同好会の様に思われますが、年4回の会は16時から21時まで出入り自由なざっくばらんな同好会です。

京都支部校友会で参加希望の方は遠慮せず、お申し出ください。

最後に毎回の優勝大会において、牧村京都支部長より多大なご支援を頂き、会員一同の励みと成り感謝しております。


大藪幸一郎(S46文)
(TEL.090-3895-1245)