京都支部洛西ブロックの懇親会が、12月4日(土)紅葉賑わう嵐山の名門料亭「渡月亭」において33名の参加で行われた。萬治亮三氏(42工)の司会で始まり、京都支部長の牧村史朗氏(32法)の挨拶、支部顧問の酒田清光氏(28経)の乾杯の音頭のあと美酒に酔いながら懇親を深めた。
今回初参加の京都府警右京警察署長の松本明弘氏(53社)が紹介され、「自宅は高槻市だが単身赴任で警察署内の官舎で暮らしている。深夜のパトカーのサイレンでいつも目が覚める」という話は、所長も楽ではないという点で興味深いものだった。また、右京警察管内は京都府で2番目に犯罪が多いということも意外な情報であった。右京区交通安全協会の会長を務める「渡月亭」の社長古川隆三氏(30文)も管内の交通治安に一役買っているとのことであった。当日は地元の京都市西京区長である古川幸隆氏(50商)も参加され、嵐山周辺の耳寄り情報を知ることができた。
最後に副支部長の一ノ瀬隆一氏(35経)の締めの挨拶のあと、参加者全員が輪になり学歌と逍遥歌をメドレーで歌い和やかな雰囲気で散会となった。 吉川 勲 S58工卒
今回初参加の京都府警右京警察署長の松本明弘氏(53社)が紹介され、「自宅は高槻市だが単身赴任で警察署内の官舎で暮らしている。深夜のパトカーのサイレンでいつも目が覚める」という話は、所長も楽ではないという点で興味深いものだった。また、右京警察管内は京都府で2番目に犯罪が多いということも意外な情報であった。右京区交通安全協会の会長を務める「渡月亭」の社長古川隆三氏(30文)も管内の交通治安に一役買っているとのことであった。当日は地元の京都市西京区長である古川幸隆氏(50商)も参加され、嵐山周辺の耳寄り情報を知ることができた。
最後に副支部長の一ノ瀬隆一氏(35経)の締めの挨拶のあと、参加者全員が輪になり学歌と逍遥歌をメドレーで歌い和やかな雰囲気で散会となった。 吉川 勲 S58工卒