歴史街道を歩く会
「角屋」と国宝「飛雲閣」見学会
「角屋」と国宝「飛雲閣」見学会
関西大学校友会京都支部事業委員会
事業委員長 中村 通男
今年は源氏物語1000年紀。これに合わせ初公開資料の角屋蔵『源氏物語』の写本（鎌倉期の写本＝今年発見）と揚屋(あげや)建築の唯一の遺構である「角屋(すみや)」（1952年、国の重要文化財指定）１．２階全館見学と西本願寺の国宝「飛雲閣(ひうんかく)」見学を企画しました。人数制限もあり土曜日にさせていただきましたが、滅多に見られませんので、この機会に是非とも参加して見学されてはいかがでしょうか。
記
日時： 平成２０年１１月１日（土） 午前９時５０分集合 １０時出発
見学開始時間が決まっておりますので時間厳守のこと。
定員： ３０名（定員になり次第締め切り）
集合場所： ＪＲ山陰線丹波口駅（五条通千本南西角）
京都駅９：３３発 ９：３７着 ９：５３発 ９：５６着
会費： ６，０００円
丹波口駅に到着された方から１５名のグループを２組作りますので必ず組を崩さないでください。角屋を１時間見学し、西本願寺に向かいます。まず最初に国宝の「唐門」を見学し、虎の間書院見学、飛雲閣見学を１時間かけてしていただきます。そこからすぐ近くの聞法会館で昼食。食事終了後解散。本願寺前ですのでバスの便もよく京都駅へ行くのも１０分とかかりません。
※ご家族・ご友人など一緒にご参加ください。
※連絡は１０月２０日までに電話かＦＡＸまたはメールでお願いします。
