2010/09/30

秋の味覚を堪能し、関大の絆に酔うひととき

平成22927日(月)グルメの会が恒例の会場「ちゃんこ横綱」(今枝徳蔵校友のお店)で開催されました。
秋の雨が降り、かなり足もとの悪い中、いつも楽しみにされているメンバーが5時半ごろより集まられ、定刻の6時30分には出席者26名が全員集合し、お世話いただいた細田先輩のリードでいつも通り気合よく元気よく始まりました。
今枝先輩より本日のメニュー鯛と鮪のお刺身、焼き松茸、鱧しゃぶとその出汁のご説明とおいしいいただき方の説明を頂戴しました。
30数回を超えるグルメの会には皆勤と仰る廣田先生(関西大学名誉教授)の乾杯のご発声により宴に入り、彼方此方で舌ずつみを打つ声や、いつものように膝を交えて酒を酌み交わし、大きな声で笑い喜び話をし、場は一気に盛り上がる。
この会の素晴らしいところは、初対面でも、先輩でも後輩でもすぐに輪の中に入り親しく時間をすごせることだ。
いつものように楽しい時間はあっという間に過ぎ細麺のおそばを頂きお開き近くになった。
締めにあたり、廣田先生の「美味しい料理も大事であるが、ここにはお金では買えない人の絆がある」と大切な言葉を胸に散会した。
お世話いただいた一ノ瀬、細田、西村先輩ありがとうございました。

(S51年法・太田富博)