洛北ブロック懇親会

京の奥座敷移りゆく自然の恵み、風薫る平成25年5月25日（土）、

山地水明の地貴船、山里の風情、美しい自然に囲まれた“ひろや”にて恒例の関西大学京都支部洛北ブロック懇親会が開催されました。

25人のメンバーが集まり、一の瀬副支部長の開会の挨拶により懇親会がスタートしました。

初参加していただいた関西大学副校友会長北島弘一郎支部名誉顧問の挨拶と最近の関大の近況を交えた話をしていただき、洛北ブロックの石田宗久京都支部相談役に乾杯の音頭をとっていただき、川床料理をスタートしました。

この日は天候にも恵まれ、貴船川のせせらぎを聞きながら初夏の川床は日差しを遮る青楓も目に鮮やか、瀬音の響きも心地よく、澄んだ空気の中、各テーブルはいつも以上に話の輪が広がり、いつもと違うコミュニケーションがあったように思います。

あっという間の２時間でした。最後に西村副支部長の中締めの挨拶で会は終わりました。

個人的には来年も同じ場所で催したいと思いました。

新田省三

（S38商）

第2回カラオケ大会実施

早や発足3年目を迎えた京都支部カラオケ同好会も井口同好会会長の下、会員も30名近くに成り、第二回優勝大会がホームグラウンドの「レインボー」で開催されました。

１８時よりの予選会は公平を期して機械採点により上位5人を決めるが参加者のレベルアップが著しく大激戦と成り、続く19時30分よりの決勝は決勝進出者5名以外の採点により実施され、日夜、カラオケ道一筋に励んでおられる福田昭氏（S34経）が3年に亘る努力の結果、悲願の栄冠を勝ち取られ、満面の笑みで前回優勝の大藪氏より優勝杯を授与されました。

優勝杯を手にする福田昭氏

ちなみに、決勝も１位から５位まで３、４の僅差でメロディの余韻が閉会までつづき、来期の大会に向け盛り上がった次第でした。

振り返ると会員一同のレベルは、日々の各会員の“歌好き”の熱心さが実を結び、予選・決勝を通じて紙一重にアップ全員が入賞を狙えるレベルに達していると思います。

このように書いていくと堅苦しい同好会の様に思われますが、年４回の会は16時から21時まで出入り自由なざっくばらんな同好会です。

京都支部校友会で参加希望の方は遠慮せず、お申し出ください。

最後に毎回の優勝大会において、牧村京都支部長より多大なご支援を頂き、会員一同の励みと成り感謝しております。

大藪幸一郎（S46文）

（TEL.090-3895-1245）

京都支部総会と交流会が開催されました

平成２５年７月６日（土）、

 

京都リーガロイヤルホテルにて、

 

楠見学長、池内理事長ら多数の来賓をお迎えし、

 

１２０名の参加者により盛大に行われました。

 

初参加の皆さん

ジャグリング同好会「ジャクリま専科」の演技



抽選会では、何と数十万円もの豪華な着物が・・・

 

 

和気あいあいとした雰囲気

 

来年も楽しみです

京都支部総会・交流会のご案内

日時：平成２５年７月６日（土）１８：００～

場所：リーガロイヤルホテル京都２階

会費：10,000円
　　（但し、平成２５年卒業生は無料、卒業１０年以内は5,000円、
　　　ご家族は5,000円）

☆アトラクション
　
　　　　　関西大学大道芸サークル「ジャグりま専科」の大道芸

　　　　　　　　　　　　　　　　大道芸サークル「ジャグりま専科」のみなさん

総会参加ご希望の方は、
　　　　　　　soukai@sumi-kk.co.jp 　までメールでお申し込み下さい。


　　

南部ブロック懇親会開催

４月１３日（土）、京都支部南部ブロックの懇親会が、宇治市の料理旅館「鮎宗」で行われました。

国宝で世界遺産でもある平等院の表参道を抜けて、宇治川沿いの道を１００ｍほど歩いた左側に「鮎宗」の別館があります。
川沿いにある別館は「塔の島」の向かいにあり、部屋からは１２８６年に建立された十三重の塔を見ることができます。
観光地京都にあってこの地は穴場ですが、中国や韓国からの観光客が多いのには驚きでした。
例年ならこの時期は、桜満開でまさに絶景なのですが、今年は桜の開花が早く、すっかり葉桜になっていました。

それでも、緩やかに流れる宇治川と塔の島の緑に癒されながらの歓談は楽しいひと時でした。
参加者は１６人と少なめでしたが、「来年もここで開催しよう」という声が上がるくらい料理もロケーションも素晴らしいものでした。
各々名物の茶団子などを買って帰路に着きました。