前頭 阿覧関を擁する三保ヶ関部屋の 恒例の朝稽古見学会が
三保ヶ関親方(元大関 増井山)のお兄様にあたる 米澤 秀和校友(昭和43経済 校友会京都支部事業委員長)
の格別のお取り計らいによって、
二年ぶりに開催され、校友のご家族ご友人を含む28名が参加されました。
白熱した力士同士のぶつかり稽古による熱気、体と体がぶつかり合う火花は、
単に格闘技ということだけではなく、我々人間が生きていく上で行う全ての営みの
原点ではないか、と感じました。
稽古見学の後は、お楽しみのちゃんこ・・・この日は三保ヶ関部屋秘伝の「豚味噌ちゃんこ」
絶品の出汁に舌鼓を打ち、
三保ヶ関親方を囲んでの早朝の宴は大いに盛り上がりました。
三保ヶ関部屋の力士の皆様の大阪場所におけるご活躍、心よりお祈りしております。
記 林 和生(平成4 社)
0 件のコメント:
コメントを投稿