関西大学校友会京都支部
平成26年度洛西ブロック懇親会のご案内
組織委員会
秋も深まってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、恒例の洛西ブロック懇親会を下記の通り計画いたしました。
今回も昨年同様渡月亭本館(碧川閣)にて昼に催します。
名残りの紅葉を楽しみながら京都支部の忘年会も兼ねまして
多数の校友の参加をお待ちしています。
記
日時:平成26年12月6日(第一土曜日)
午後1時より
場所:嵐山『渡月亭』本館(碧川閣)
京都市西京区嵐山中尾下54
電話:075-871-1310
会費:9,000円
当日欠席の方は、会費を賜ります。
準備の都合上、11月29日(土)までにお申し込み願います。
※不明な点があれば下記に連絡を下さい。
須山薫
HP 090-7882-9199 TEL&FAX 075-332-2470
2014/11/10
2014/06/09
関西大学校友会京都支部 総会・交流会のご案内
日時:平成26年7月5日(土)18:00~(受付17:30~)
場所:ホテルグランヴィア京都 5F
http://www.granvia-kyoto.co.jp/
会費:¥10,000(食事・フリードリンク・お土産付)
★平成26年卒業生は無料(支部会費¥2,000は必要)
★卒業10年以内は¥5,000
★ご家族¥5,000(小学生までは無料、中学生以上はご家族料金)
アトラクション:学生の祭りダンスサークル「漢舞」
お申し込みは下記アドレスに空メールをお送りください。
soukai@sumi-kk.co.jp
場所:ホテルグランヴィア京都 5F
http://www.granvia-kyoto.co.jp/
会費:¥10,000(食事・フリードリンク・お土産付)
★平成26年卒業生は無料(支部会費¥2,000は必要)
★卒業10年以内は¥5,000
★ご家族¥5,000(小学生までは無料、中学生以上はご家族料金)
アトラクション:学生の祭りダンスサークル「漢舞」
お申し込みは下記アドレスに空メールをお送りください。
soukai@sumi-kk.co.jp
2014/01/04
歴史街道を歩く会
東山参道 ねねの道を訪ねて!
錦秋の平成25年11月24日、今日と支部恒例事業委員主催「歴史街道を歩く会」を開催。22名の校友が参加しました。
今回は紅葉本番の圓徳院・高台寺を訪れました。
圓徳院は豊臣秀吉の没後にその妻、北の政所(ねね)が58才の時に東山に移り住み19年間余生を送った処です。
「こんな素晴らしいところで死ぬまで住めるなんて、羨ましいわぁ。」と現在ねねと同じ58才になりました女性の私としましては、自分の老後のことをふと考える一時になりました。
伏見城から移した北庭に全員が座り、ねねの終焉の地を偲びました。桃山時代の気風そのままに美しい辻が花染のきれで表装された戦国武将の書翰や松竹梅図と雪月花図の襖絵に感動しました。
その後、小さい掌美術館を訪れ数々の美術品を鑑賞しまして、桃山時代の気風を学びました。
次は紅葉本番の高台寺へ。
「きれいやね。来て良かったね。真っ赤やね。」と歓声を上げましてこの企画をして頂いた幹事の人に感謝しました。
高台寺は秀吉の没後にその菩提を弔う為に、北の政所(ねね)が開創しましたお寺です。
徳川家康の多大な財政援助によりまして壮麗を究めておりました。
開山堂の天井・小堀遠州作の庭園・華麗な蒔絵が施された霊屋・千利休の意匠による茶席の数々に感嘆しました。
その後、牧村支部長のご案内で霊山観音をお詣りしまして懇親会はホテルりょうぜんで古都のご馳走膳を味わいました。
色付くや 豆腐に落ちて うす紅葉
芭蕉の句を想い出しまして、秋の最高の一日を過ごしました。
次回は平安京建設時、玉城鎮護のため都の方除け守護として造営された大将軍八神社を予定しております。どうか皆様のご出席を心よりお待ちしております。
錦秋の平成25年11月24日、今日と支部恒例事業委員主催「歴史街道を歩く会」を開催。22名の校友が参加しました。
今回は紅葉本番の圓徳院・高台寺を訪れました。
圓徳院は豊臣秀吉の没後にその妻、北の政所(ねね)が58才の時に東山に移り住み19年間余生を送った処です。
「こんな素晴らしいところで死ぬまで住めるなんて、羨ましいわぁ。」と現在ねねと同じ58才になりました女性の私としましては、自分の老後のことをふと考える一時になりました。
伏見城から移した北庭に全員が座り、ねねの終焉の地を偲びました。桃山時代の気風そのままに美しい辻が花染のきれで表装された戦国武将の書翰や松竹梅図と雪月花図の襖絵に感動しました。
その後、小さい掌美術館を訪れ数々の美術品を鑑賞しまして、桃山時代の気風を学びました。
次は紅葉本番の高台寺へ。
「きれいやね。来て良かったね。真っ赤やね。」と歓声を上げましてこの企画をして頂いた幹事の人に感謝しました。
高台寺は秀吉の没後にその菩提を弔う為に、北の政所(ねね)が開創しましたお寺です。
徳川家康の多大な財政援助によりまして壮麗を究めておりました。
開山堂の天井・小堀遠州作の庭園・華麗な蒔絵が施された霊屋・千利休の意匠による茶席の数々に感嘆しました。
その後、牧村支部長のご案内で霊山観音をお詣りしまして懇親会はホテルりょうぜんで古都のご馳走膳を味わいました。
色付くや 豆腐に落ちて うす紅葉
芭蕉の句を想い出しまして、秋の最高の一日を過ごしました。
次回は平安京建設時、玉城鎮護のため都の方除け守護として造営された大将軍八神社を予定しております。どうか皆様のご出席を心よりお待ちしております。
茶谷幸代
(S52文)
(S52文)
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